深紫の色香り、奥ゆかしき味わい
商品名 | YOAKENO 天王原北杜の雫2022 |
---|---|
内容量 | 750ml |
タイプ | 辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
品種 | 山梨県北杜市明野町天王原地区産北杜の雫 |
飲み頃温度 | 16℃~18℃ |
JANコード | 4964044045365 |
テイスティングノート
「北杜の雫」はカベルネ・ソーヴィニヨンと日本の山葡萄との交配により生み出した日本独自の赤ワイン用品種です。
標高800mに位置し、冷涼な気候の天王原地区は、濃い色調と凝縮した味わいの「北杜の雫」を生み出します。透明感のある深紫の色合いと山葡萄由来の味わいをおおいに感じられるワインは、天王原地区の特徴を見事に表現しています。
2022年は、出来るだけぶどうの成熟を待って丁寧に収穫し、醸造は小型タンクを用いて適切な管理を心掛けながら発酵させ、ステンレスタンクにて熟成しました。
古木の樹木の傍らに立っているような、懐かしい樹皮の香りがトップからふくよかに香ります。口当たりは山葡萄の素朴な味わいで始まり、カベルネ・ソーヴィニヨンの高貴なタンニン分により流れるように後味がしっかりと締まります。
おすすめの楽しみ方
16℃~18℃くらいが飲み頃の温度です。
料理では赤ワイン定番のビーフよりも、ややジビエなどの特徴的な癖のあるお肉がおすすめです。肉料理のソースが複雑さを呼び込みマッチします。
【山梨名産とのマリアージュ】鹿肉ジビエ、甲州ワインビーフ、鳥もつ煮、クリーム和え枯露柿など